☆ 個人輸入や海外からの持ち帰りの車輌の通関手続きから登録まで行っております。

☆ 車輌や部品の輸入オーダーも受け付けております。

☆ その他のタイヤ、ホイール、Simpsonヘルメット、スーツ、DRAGシュート他オーダー受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

☆ 業者の方は業販も致しますので電話、FAXにてご連絡願います。


Convertible Tops

      
 Roadster 1990-1997         Roadster 1999-2005         Roadster 2006-2008 

         
 RX-7 1988-1992                S2000                     Beet 

   
300ZX                    350Z

施工例
(1990yユーノスロードスター)
Black
Stayfast Cloth
ジッパー無し 熱線無し ガラスウィンド
  

*為替の変動などにより、価格が変更になる場合があります。

*掲載していない車輌の物も多数取扱がありますので、お気軽にお問い合わせください。

*ご自分で交換できない方は、提携の内装屋で張替えも致します。



Racing Tires




車輌の輸入から登録まで
通関


海外から入って来るものは全て税関の輸入許可が必要です。
自動車には独特の通関方法があり、船会社、保税倉庫、税関などの手続きが複雑で素人の方には非常に困難です。

運搬

税関の輸入許可が下りると、車輌を運搬することが出来ます。
埠頭にある保税倉庫から運び出します。
当たり前ですが、ナンバーの付いていない車輌は公道を走ることが出来ません。
また保税倉庫のクルマはバッテリー上がり等トラブルにより自走不可能な場合もあります。

排ガス改善

全ての乗用車及び総重量2.5t未満の車輌は日本の排ガス規制に適合しなければいけません。その排ガス規制に適合させる為には、公的機関においてその車輌にあった排ガス試験を受験し、合格する必要があります。その為には専門の知識を持った技術者が調整、測定を繰り返し、時には触媒を交換して受験します。
また、ある条件を満たす場合にのみ排ガス試験受験を免除される制度があります。
その条件を満たしているかどうかの判断には、排ガスに関する豊富な知識が必要です。

並行輸入自動車届出書作成・申請

排ガス規制をクリアすると今度は陸運支局に対する事前審査書類の提出です。
これは陸運支局に持ちこむ車輌の詳細を記述し、排ガス規制、技術基準(安全基準)、保安基準等の適合性を事前に審査する為の書類です。この時に税関から発行される通関証明書、排ガス試験に合格した証明である成績表等も添付します。

保安基準適合作業

輸入された車輌が日本の保安基準に適合するように改善します。
保安基準だけで本一冊が出来るほどの項目を、現状を確認しながら適合させる作業は専門の知識と技術を要する作業です。

新規検査

実際に車輌を陸運支局に持ち込み、その車輌が事前審査書類の通りかどうかの検査を行います。車検証に記載される自動車の寸法、重量も同時に測定します。
また、この検査によって車検が有効になるわけですので、継続車検と同じブレーキ、メーター等の検査も行います。

新規登録

通常の新規登録と同じように管轄の陸運支局において登録します。
登録することによってナンバープレートが付き、始めて公道を走行することが出来るようになります。

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